2012年に入社した南光です。
今回は私自身の就職活動や入社後のお話をしたいと思います。
■エクストランスに入社した理由
学生時代にプログラムに興味を持ち、
製品開発に関わる仕事につきたいと思っていました。
エクストランスでは自社開発のソフトウェアX-MONを販売しています。
大きなプロジェクトの一部ではなく、ソフトウェア開発の
すべてのフェーズに携わることができると思い、エクストランスに入社しました。
■入社前後の良いギャップ又は悪いギャップ
自分がイメージしていたよりも良かったことは、社員同士の仲のよさです。
入社前は、コンピュータに関わる仕事なのでドライな人が多いのかなと思っていました。
実際に入社してみると、一緒にランチに行き、休憩中に談笑し、
業務で困っている人がいると皆で助け合うなど
心優しい・温かい人が集まっている会社でした。
■エクストランスの良いところ
社長を含めた経営層との距離がめっちゃ近いです。
会社の今後や、どうなって欲しいかなど直接聞く事ができます。
またこちらからも、自分の思っている事やりたい事を気軽に話すことができます。
■社内の雰囲気
社員数が多くないので、社内全員が顔見知りの状態です。
気を張らずにコミュニケーションをとることができます。
疑問に思ったことは気兼ねなく質問できますし、
落ち着いて業務に取り組める環境だと思います。
■同期や先輩社員との関係
同期や先輩社員は競い合うライバルというより、
ともに問題にチャレンジする仲間といった感じです。
うまくいかない事を互いに相談したり、
一緒になって考えてくれたり、積極的に協力してくれます。
■現在の仕事内容
自社開発ソフトX-MONのプロダクトマネージャをしています。
社内や社外から寄せられる製品の要望を整理し
今後X-MONをどういう製品にしたいかを考え、形にする仕事です。
要望のもとにある問題点を洗い出し、どういった機能を実装するか設計や開発を行います。
■仕事の大変なところ
人とのコミュニケーションが一番大変です。
ある機能を実装しようとしたとき、10人ユーザが居れば10個の理想の挙動が存在します。
それらが近い場合はよいのですが、場合によっては全く逆といったこともあります。
その場合にどのように満足できる着地点が見つけられるかが
この仕事の大変な事であり、面白いポイントでもあります。
■仕事のやりがいを感じること/嬉しかったこと
製品にある問題点を見つけ出し、解決することができたとき
ユーザはとても喜んでくれます。
その時にとてもやりがいを感じますし、自分の成長を感じます。
■学生さんへのメッセージ
初めて入社する会社は、自分の価値観や仕事観を形成する重要な要素になると思います。
今までやってきたことと、将来どんなことをしたいかを見つめ直してみてください。
大学の学部や、文系だから理系だから、といって業界や職種を制限する必要はないと思います。
その会社に入って将来どうなりたいのかを考えてみてください
必ず自分に合った企業・職業が見つかるはずです。