こんにちは!
今回は、オペレーション課の仕事【第三弾】です。
自社ソフトが入った機器(X-MON BOX)を購入していただけることになり、
納品準備を進めていくことになった場合のお仕事の流れをご紹介したいと思います。
※X-MONとは、自社開発しているサーバ・ネットワークの監視ツールです。
詳細についてはページ下部にある[X-MONってなに?]をご覧ください。
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X-MON BOXの受注後、まずはサーバ(※1)にOSをインストールします。
次に、弊社 開発課が作ったソフトウエア(X-MON)をインストールします。
つづいて、問題なくインストールできているかの動作確認を行います。
→お客様の元へX-MON BOXが納品されてから、不具合が出ないようにしっかりと動作の確認を行う、重要な作業です。
最後に、お客様よりヒアリングした設定を投入し、構築完了です!
郵送業者に集荷をかけ、心を込めて梱包し発送します。
ここまでが、受注後、納品準備から発送までの一連の流れとなります。
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そもそもサーバーってなに?(※1) NO SERVER, NO LIFE.
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サーバと言われてピンとこない方もいるかもしれませんが安心してください。
私も入社するまで「サーバー」が何かわかりませんでした。
しかし、実際には多くの場面で「サーバー」のお世話になっていました。
たとえば、皆さんがスマホでオンラインゲームをするとき。
ゲームのキャラクターのデータやゲーム中に流れる音楽まで
いろーんな情報を持った「サーバー」が影でせっせと働いています。
たとえば、ネットショッピングをするとき。
商品の画像や、価格、売れ筋ランキングなどの情報も「サーバー」が持っていて
影でせっせと働いています。
たとえば、病院に行ったとき。
患者さんの電子カルテのデータや、予約管理に至るまで
「サーバー」が管理しています。
そのほかにも、意識していないところで、「サーバー」が
私たちの生活に密接に関わっていて、今や、ないと成り立たない大切なものです。
この「サーバー」ですが、24時間365日、常に動いていることが当たり前の世の中になっています。
その【当たり前】を守ることがエクストランスの仕事の一つです。
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以上、「自社開発”X-MON”の構築」についてでした。