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社員旅行 2025後半 フィリピン(セブ)旅行記 団体行動編

セブ2日目の団体行動デーは、セブ島から高速船に乗って、ボホール島へ日帰り旅行に行ってきました! ボホール島の魅力をたっぷり満喫できましたよ。

出発はなんと朝の4時30分!眠い目をこすりながら港へ向かい、高速船に揺られること約2時間。朝日が昇るのを船窓から眺めつつ、ボホール島に到着です。

まず向かったのは、まず向かったのは、ボホール島を代表する景勝地の一つ、チョコレートヒルズ!乾季には草が枯れて茶色になることからその名がついた、不思議な円錐形の丘がたくさん連なっている光景は圧巻でした。展望台からの眺めは、まるで絵本の世界に入り込んだようでした。

その後はお待ちかねのロボック川クルーズ!緑豊かなジャングルの中を、船上レストランでフィリピン料理を味わいながら進みます。途中、地元の人々による歌やダンスのパフォーマンスもあり、南国ムード満点!心地よい風を感じながらのクルーズは最高でした。

次に訪れたのは、世界最小のメガネザル「ターシャ」に会える保護区。手のひらに乗るほどの小ささで、くりくりとした大きな瞳がとってもキュート!木にしがみついている姿は、まさに森の妖精でした。静かに見守るのがルールなので、そーっと観察してきました。

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そして旅の締めくくりは、5つ星ホテルのデイユースを利用して美しいビーチでリフレッシュ!透き通った海で思いっきり泳いで、旅の疲れを癒しました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰りの船の時間。港に向かう途中、まさかのハプニング発生!社員の一人が車の中に携帯電話を忘れてしまったのです!「どうしよう!船に間に合わないかも…!」と一瞬ヒヤリとしましたが、ドライバーさんの機転と迅速な対応で無事に携帯は手元に戻り、なんとか出発時間ギリギリで高速船に滑り込みセーフ!最後の最後までドキドキの展開でした。

早朝からの弾丸ツアーでしたが、ロボック川の雄大な自然、ターシャの可愛らしさ、美しいビーチ、そしてちょっとしたスリル(笑)と、ボホール島の魅力をぎゅっと凝縮して楽しむことができました。忘れられない、大満足の一日になりました!